2011年07月18日
あれから4年、、、(個人的なつぶやきです)
本日、あるMLで流れた投稿で、いろいろ考えた。
あれから、もう4年(正確には4年と5ヶ月)が過ぎた。
その、もう実際にお会いすることのできない、追いつこうとしてもとても無理な
医師としてのロールモデル T坂先生との出会いは 強烈だった。
改めて思うと、そもそものきっかけは 卒後7年目の秋、当時勤務していたS生会病院を
退職するときのことになる(直接のつながりはないけど)。
お世話になったS生会病院病理のH家先生に退職の挨拶に伺ったとき・・・・
「え、君はまだ内科専門医も取ってないのかね」
と言われた一言である。
内科専門医は卒後5年間の研修で取得できる資格であるが、当時はまったく
興味なかった。でも、さすがに、退職の挨拶でそのようにびっくりされたこと自体、自分自身思って
もみなかったことであり、「そんなに、びっくりされるような資格ならとってやるさ!!」と思い、
締め切り間近の申し込みに間に合わすため、新赴任先とS生会を何度も行き来しながら受験に必要
な書類を作成した。で、「3年遅れ」でめでたく合格!。でも合格しましたよ!、
と報告に行ったものの・・・・・・H家先生はあっさり「そうか」だけ・・・。
でもその後は急展開!。年1回開催される「内科専門医「超」懇親会!」や内科専門医会ML
に参加するうち、自分自身がいかに「井の中の蛙」であったかを思い知らされた。
でその中で顔見知りになったのが、T坂先生であり、S浜先生(すでにともに故人)。
お二人に誘われて?(半ば強制的?)に加入した TFCは・・・・、さらに度肝を抜かれるほどの
すごいメンバーたちとの出会いであった。
お二人のみならず、数え切れない、尊敬できる同業者たち・・・、皆さんとの出会いがなければ
今、こうして日々の仕事をしている自分はなかったと断言できる。
そのようなつながりの発端を作っていただいた結果になったS生会 のH家先生には
感謝してもしきれない・・・。
TFCは 一開業医では考えられない 人とのネットワーク作りを簡単にした。
TFCは 肩書きなんか関係なく 楽しい一体感を感じられる 稀有なグループである。
その縁で、今からちょうど1年前の瀬戸内芸術際開催直前、香川に 超巨人講師4人を招いて
の2日間のセッションを開催することができた!
その豪華講師陣は T田先生(筑波大学・水戸協同病院)、Y中先生(愛知藤田保健衛生)、S藤先生(鎌倉、大船中央)、M家先生(岐阜)!!!!
1日目夜には 懇親会で飲み食べながら 医学医療に関するセッションを行う!へんな企画も
成功した!。
いまや仕事のモチベーション維持には欠かせない TFC。
今日も、そしてこれからも、このような つながりに導いてくれた いろんな「力」に感謝しながら
仕事を続けてゆこうと思っている。
あれから、もう4年(正確には4年と5ヶ月)が過ぎた。
その、もう実際にお会いすることのできない、追いつこうとしてもとても無理な
医師としてのロールモデル T坂先生との出会いは 強烈だった。
改めて思うと、そもそものきっかけは 卒後7年目の秋、当時勤務していたS生会病院を
退職するときのことになる(直接のつながりはないけど)。
お世話になったS生会病院病理のH家先生に退職の挨拶に伺ったとき・・・・
「え、君はまだ内科専門医も取ってないのかね」
と言われた一言である。
内科専門医は卒後5年間の研修で取得できる資格であるが、当時はまったく
興味なかった。でも、さすがに、退職の挨拶でそのようにびっくりされたこと自体、自分自身思って
もみなかったことであり、「そんなに、びっくりされるような資格ならとってやるさ!!」と思い、
締め切り間近の申し込みに間に合わすため、新赴任先とS生会を何度も行き来しながら受験に必要
な書類を作成した。で、「3年遅れ」でめでたく合格!。でも合格しましたよ!、
と報告に行ったものの・・・・・・H家先生はあっさり「そうか」だけ・・・。
でもその後は急展開!。年1回開催される「内科専門医「超」懇親会!」や内科専門医会ML
に参加するうち、自分自身がいかに「井の中の蛙」であったかを思い知らされた。
でその中で顔見知りになったのが、T坂先生であり、S浜先生(すでにともに故人)。
お二人に誘われて?(半ば強制的?)に加入した TFCは・・・・、さらに度肝を抜かれるほどの
すごいメンバーたちとの出会いであった。
お二人のみならず、数え切れない、尊敬できる同業者たち・・・、皆さんとの出会いがなければ
今、こうして日々の仕事をしている自分はなかったと断言できる。
そのようなつながりの発端を作っていただいた結果になったS生会 のH家先生には
感謝してもしきれない・・・。
TFCは 一開業医では考えられない 人とのネットワーク作りを簡単にした。
TFCは 肩書きなんか関係なく 楽しい一体感を感じられる 稀有なグループである。
その縁で、今からちょうど1年前の瀬戸内芸術際開催直前、香川に 超巨人講師4人を招いて
の2日間のセッションを開催することができた!
その豪華講師陣は T田先生(筑波大学・水戸協同病院)、Y中先生(愛知藤田保健衛生)、S藤先生(鎌倉、大船中央)、M家先生(岐阜)!!!!
1日目夜には 懇親会で飲み食べながら 医学医療に関するセッションを行う!へんな企画も
成功した!。
いまや仕事のモチベーション維持には欠かせない TFC。
今日も、そしてこれからも、このような つながりに導いてくれた いろんな「力」に感謝しながら
仕事を続けてゆこうと思っている。
Posted by てっちゃん at 23:49│Comments(0)
│医療