木太町在住内科医のつぶやき

  

本日、あるMLで流れた投稿で、いろいろ考えた。
あれから、もう4年（正確には4年と5ヶ月）が過ぎた。

その、もう実際にお会いすることのできない、追いつこうとしてもとても無理な
医師としてのロールモデル　T坂先生との出会いは　強烈だった。

改めて思うと、そもそものきっかけは　卒後7年目の秋、当時勤務していたS生会病院を
退職するときのことになる（直接のつながりはないけど）。

お世話になったS生会病院病理のH家先生に退職の挨拶に伺ったとき・・・・
「え、君はまだ内科専門医も取ってないのかね」
と言われた一言である。

内科専門医は卒後5年間の研修で取得できる資格であるが、当時はまったく
興味なかった。でも、さすがに、退職の挨拶でそのようにびっくりされたこと自体、自分自身思って
もみなかったことであり、「そんなに、びっくりされるような資格ならとってやるさ！！」と思い、
締め切り間近の申し込みに間に合わすため、新赴任先とS生会を何度も行き来しながら受験に必要
な書類を作成した。で、「3年遅れ」でめでたく合格！。でも合格しましたよ！、
と報告に行ったものの・・・・・・H家先生はあっさり「そうか」だけ・・・。

でもその後は急展開！。年1回開催される「内科専門医「超」懇親会！」や内科専門医会ML
に参加するうち、自分自身がいかに「井の中の蛙」であったかを思い知らされた。

でその中で顔見知りになったのが、T坂先生であり、S浜先生（すでにともに故人）。
お二人に誘われて？（半ば強制的？）に加入した　TFCは・・・・、さらに度肝を抜かれるほどの
すごいメンバーたちとの出会いであった。

お二人のみならず、数え切れない、尊敬できる同業者たち・・・、皆さんとの出会いがなければ
今、こうして日々の仕事をしている自分はなかったと断言できる。

そのようなつながりの発端を作っていただいた結果になったS生会　のH家先生には
感謝してもしきれない・・・。

TFCは　一開業医では考えられない　人とのネットワーク作りを簡単にした。
TFCは　肩書きなんか関係なく　楽しい一体感を感じられる　稀有なグループである。

その縁で、今からちょうど1年前の瀬戸内芸術際開催直前、香川に　超巨人講師4人を招いて
の2日間のセッションを開催することができた！
その豪華講師陣は　T田先生（筑波大学・水戸協同病院）、Y中先生（愛知藤田保健衛生）、S藤先生（鎌倉、大船中央）、M家先生（岐阜）！！！！
1日目夜には　懇親会で飲み食べながら　医学医療に関するセッションを行う！へんな企画も
成功した！。

いまや仕事のモチベーション維持には欠かせない　TFC。

今日も、そしてこれからも、このような　つながりに導いてくれた　いろんな「力」に感謝しながら
仕事を続けてゆこうと思っている。  

私が所属する　Jazz combo 「Artizan」　の　定例ライブ（第3土曜日）が
丸亀D's Club
http://www.dsclub.jp/index.html
であります。
もしよろしければ　お越しください！。　でも・・・練習が・・・・・・
Artizan　は　「変な」編成のグループです

リズム隊は
ベース、ギター、ピアノ、オルガン、ドラム　はいいとして・・

フロント陣が
トランペット、トロンボーン　はいいとして（＾＾）
ベーストロンボーン　に　バルブトロンボーン　という　変な楽器　が　入り

9名の変な編成となっております！。

  

2011年9月をめどに　不活化ポリオワクチン接種を開始する予定です。
ただし、個人輸入によるものです。したがって　副反応の際、厚生労働省による公的救済措置は受けられません。輸入代行会社による　有限の　保障制度はありますが　あくまでも有限です。
具体的には　横井内科医院の　HP
http://wwwb.pikara.ne.jp/yokoimasa/index.html
をご覧ください。
なお、当院は内科医院のため、接種対象は　生後12ヶ月前後以降でと思っております。
本来は生後2ヶ月くらいから　が推奨されますが、、すみません。
詳細は　上記HP　のお問い合わせフォーム　もしくは　直接　横井内科医院の窓口にお越しください。
  

土曜日は　所属する　社会人Jazzコンボ　Artizan　の練習に久しぶりに出かけた。
と言っても、仕事終わる時間にはすでに練習開始である！
しかも　練習場所は　高瀬である　！！
ということで、　そのまま車に楽器を積み込み　高速で！！
それでも　40分はかかってしまう・・・
1時間遅刻で　参加となった。
・・・・やっぱり久しぶりはちょっときつい・・・
■次回本番は　7月16日土曜日、　丸亀　D’sClubです！
皆様よろしければぜひ！　　・・・・　でももう時間があんまりないぞ・・・。  

23日の高松BEATLESでのライブ、楽しかった！。
初めて行ったお店であるが、雰囲気もいいし、音もいい。
ギターデュオ＋尺八＋ボーカルのハーモニーも心地よかった。
また行きたいお店である。
で、本日午後は、関東在住の高校大学の友人が仕事のついでに、電子カルテの見学に来た。
電子カルテよりも、連携させているデータ管理ソフトへ興味しんしん。
これってすごいでしょ！、と強調しておいた（＾＾）。
このようなツールなしには、もう仕事できない。
そのほか、今週は、夜間急病センターのお仕事やらなんやらで
結構いろいろあった1週間でした！。
  

以下のライブのお知らせです。
26日以降のツアーに、私の知人医師であり、ジャズ尺八奏者　岸本寿男　さん　が
スペシャルゲストとして参加されるのですが、　23日の高松にも「乱入」される予定である旨連絡いただいたので、当然私も聴きに行きます！！。興味ある皆様ぜひ！！お集まりください。
岸本さんは今も岡山で現役医師されておりますが、医師歴よりも尺八歴のほうが長く、もちろん師範でありますが、イージーリスニング系からジャズまで幅広いレパートリーをお持ちです。
海外に行かれる際にも必ず尺八を持参し、地元ライブハウスに乱入することを「仕事」にしておられます（＾＾）。また、世界にひとつしかない（と思われる）、庵治石で特注した尺八もお持ちです！。
以下コピーしますので、もし興味ある方いらっしゃればぜひ！！！お集まりくださいね！。

2011.6.23(木)　高松 BEATLES　"吉川忠英 × 田中彬博 Acoustic Guitar Tour 2011"
お待たせしました！昨年秋に大好評をいただいた「吉川忠英 × 田中彬博ライブ」、
熟練 × 新鋭の仲良しタッグが巡るアコースティックギターツアーが今年は高松へ向かいます。
あたたかな歌声と、2本のギターの音色が紡ぐ音の世界。快い音楽の時間をぜひご一緒に。
open 20:00 start 20:30 ticket 前売\2500- / 当日￥3000-（1ドリンク別）
ご予約・お問い合わせ先
メール：mail@tanakaakihiro.com　TEL：080-3873-2121（担当 岸本）まで、
お名前と必要なチケット枚数をお知らせください。前売りでご予約承ります。ご清算は当日受付にてお願い致します。
高松ビートルズ　http://ew.sanuki.ne.jp/live.btl/　TEL 087-822-9443
  

7年ほど前から、香川大学医学部5年生の臨床実習に参加している。毎週水曜日、朝から夕方まで1回につき学生2～3人が医院にやってくる。時に患者さんに協力していただき話ししてもらったり診察お願いしたりするが大体は見学である。なので指導しているつもりではないのであるが、学生の視点はそうではないらしい。時に思いもよらないところで食いついてきたりする。そんなことを毎年繰り返しているうちに、単に見せるだけでいいのかもしれない、という気がしてきている。もちろんこれまで教育経験があればもっとうまくやれるのであろうが、所詮市中病院での臨床経験しかない「指導医もどき」である。背伸びしてもいいことはないと思っている。むしろこちらのほうがいろいろ気づかされることが多い。正直疲れるのではあるが、その反面、ちょっとだけ？水曜日を楽しみにしている自分もいるわけだ。ということで、また来週、どんな学生がくるだろうか？・・・・・。  

http://sunsetseto.jp/
みなさま、このようなプロジェクトにかかわっております。
3.11以来なかなか難しいとは存じますが、
もしよろしければぜひ、ご協力いただけるとありがたいです！。
詳細につきましては「募集要項」をご覧ください。  

昔作ったHPはすでに１１年前。当時使用していたMacG3　は壊れて使用不可能となりHP、データも取り出していない。そのためずっと放置状態であったが、このたび何とか、別アカウントで作成した。
ついでにあしたさぬきブログともリンクしてみた。
これを機会に、同じく放置状態であった　こっちのブログにも何か書いてゆこうと思っている。
では！！！  

出演しました！。　
大学時代の同級生(藤井聡：ピアニスト！。うまいです！！）
が実行委員長をやっているイベントです！。

私の参加するコンボは
「Ａｒｔｉｚａｎ」

メンバーはだんだん増えて？なんと10人！
トランペット、アルトサックス、テナートロンボーン、バルブトロンボーン、ベーストロンボーン、ピアノ(2人）、ギター、ベース、ドラム。
演奏後の、グループ打ち上げでは、「この調子ならビッグバンドまで成長するんじゃないの？」という勢い？？？でした（＾＾）。

練習・リハのときよりも何倍もうまくなってる他のメンバーの皆さんの音聴きながら、かな～～りあせって吹いておりました！・・・・・・・・。もっと練習しないと・・・・・。

曲目
Wave
The Night has a thousand eyes
Dark Eyes
Eye of the Hurricane
Isn't She Lovely

次の本番は

11月20日　エリングバードジャズオーケストラ（ＥＢＪＯ）演奏会　コンボ参加
（私は残念ながら別件で・・無理です・・・）
12月9日　詫間　マリンウェーブ　ワンコインコンサート
(私は参加しますが・・・・平日木曜日です・・・）

次はもっとうまくなれますように・・・。  

10月31日、最終日曜日の午後6時から午後10時まで、丸亀市内（ＪＲ丸亀駅から徒歩圏内）で丸亀ジャズストリートが開催されます。市内6箇所のライブハウス、カフェで、ゲストミュージシャンを含め、プロ・アマチュア合わせて24グループが入れ替わり立ちかわり演奏します。ぜひ皆様！！ご参加ください。
チケット前売り2500円で、どの会場にも何回でも入れます！！。
ちなみに、私もあるグループのメンバーとして6時からの最初のセッションに参加します！。  

今朝、休日ではあるが、電話かかってきて患者さんの診察したあとは自宅でのんびり。
4時過ぎから買い物などで外出し、「どっか外で食べよう」となったものの、あらかじめ決めてなかったのでしばらくは「どうしようか・・・・」。

ようやく候補思い出して「Ｔｅｉ」へ。もともと鍛冶屋町にお店があったが、今は横井内科から徒歩圏内に移転している。

最初は誰もお客さんがいなかったが、程なくほぼ満席になった。

どの料理も美味しいのはもちろん、完全に見えるオープンキッチンで、オーダーされた料理が寸分の無駄もなく次々と出来上がる様子を間近に見ながら食べることでなおさら美味しく感じる。

あれだけ手際よく調理がすすんでゆくのをみると気持ちいいし、もはやそれ自体が芸術だ。

プロフェッショナリズムを見た気がした。  

先ほどまで「笑顔の冒険家、植村直己」という某ＴＶ局の番組を見ていた。
中学時代、四国新聞社ホールに講演にこられた植村さんのお話を聞きに、行ったことを思い出しながら見た。冬のマッキンリーで消息を絶った後、奥様である植村公子さんが記者会見されている映像も最後に出て、今本人に言いたいことは？の質問に「いつも冒険とは生きて帰ってくること、と言っていたのにだらしないね、と言ってやりたい」と答えられるくだりは、当時オンタイムで見ていたことを思い出しながらいろいろ考えてしまった。このとき私は大学生。探検部という部活動をしながら(内容はたいしたことないけど）部内でいろいろ活動について議論していた時期であり、当時は涙なしには見られない記者会見だったことを記憶している。一瞬であるが、し...ばらく過去の自分に戻って学生時代のいろんな思い出に浸った時間であった・・・・。  

すでに1週間が経ちましたが、いまだ余韻が残ります。

当日いろんな発見？？もありました。
同業者で、中学時代の1年先輩（部活は別）のお子さん
同業者で、内科医としてかつて同じ分野をＳｕｂｓｐｅｃｉａｌｔｙとして持っていた先生のお子さん
と同じステージに立っていたのですね！。

やっぱり地元って思わぬところでいろんな形で「つながっている」ってことを実感した一日でもありました。

で、それぞれの担当分野での仕事が残ってもおります。私の場合、広告主さんへのお礼など。
少しずつではありますが、当日の録音も担当ＯＢの手によって、出来上がりつつあります。

数日に1曲ずつ、Ｕｐされるのですが、毎日聴いてしまいます。
ステージ上ではわからなかった、いろんな思いが詰まったサウンドを聴きながら感慨に浸る毎日です。
何しろ、前日リハ数時間＋当日ゲネプロ1回通し、だけで完成させたサウンドとは思えない！自画自賛ですけど・・・・・・・・・
10年前(アニバーサリーコンサート２０００の時）よりもレベルアップしているのがうれしかったですね！

この夏の大きな大きな思い出になりました。

今回のテーマは「絆」でした。この2日間で感じたいろんな「絆」の意味を、今後の生活、仕事に活かしていかないとな、と思っています。
  

連日、必ずニュースに気温の話題が出る。
確かに、往診日に車運転していると、救急車とすれ違う頻度が例年より多い。

とにかくこまめな水分補給が大事である。
汗はもともと塩分は少ないので、補うのは　梅干＋水、スポーツドリンク
などややこしくなくていい。水道水(日本では安全ゆえ）、普通のお茶類で
問題なし。

人間の腎臓はかな～～～り無理して仕事してくれるので、とにかく「体重の６０％を占める水さえ補給していれば」後は腎臓が勝手に帳尻を合わせてくれるからだ。

ただ例外がある。
1）腎機能障害を指摘されている方
２）特殊な環境で仕事している方々
３）高齢者

１）はいわずもがな
２）は高温多湿の環境の仕事で(屋外での仕事含む）は予想以上に塩分を喪失するので、やはり塩の補給は大切
３）高齢者は皆腎機能低下を持っているから１）と同じ理由である。80歳の元気な方は若いときの60％に腎機能は低下するものである（いわば、加齢現象）。
したがって、熱中症で亡くなられるかたに高齢者が多いのである。

・・・・まあ、今年は特別です。(ただ、もしも、来年も同じなら特別にはならないのですけど）

皆様お気をつけて！！！！！！！！！  

土曜日はこれまで書いてきた「アニバーサリーコンサート」のリハーサル、日曜日は本番であり、いろんなハプニングがありながらも何とか無事終了した。準備「委員会」が立ち上がって2年弱、全国にいるメンバーで仕事の合間に準備作業はしていても、前日のリハーサルで初めて実際の顔合わせである。
出演者はもちろんのこと、裏方担当者（両者掛け持ちも多い）としても準備時間は正味24時間しかないわけで大変であった。「舞台監督」として取り仕切っていただいたＧさんはじめ元顧問の先生の人脈＋プロ演奏家の出演者、それに司会アナウンス担当としてわざわざ仕事を開けていてくれた地元ＴＶ局のアナウンサーなどのＯＢ達・・・・このような、コンサート開催に関わる専門的な仕事を現在もされているＯＢ・関係者の皆様のおかげでもある。

私自身も、ＮＨＫ交響楽団、東京佼成ウインドオーケストラ、自衛隊東京音楽隊の団員はじめとしたプロの皆さんと同じステージに立つ(しかも共演者として！）という、めったに(絶対にか？）できない経験をさせていただき、幸せを感じた一日であった。

でも・・・それだけではこのようなコンサートを成功させることはできないはず。
やはり、中学3年間の吹奏楽部での活動を通じて、大人になってからも心に残る素敵な(当時はきつかったが！！）経験の記憶が、すべてのＯＢ達の中に今でも残っているってことが、このような力になったのだと思う。

当然当日に参加できなかったＯＢの皆さん(海外在住者含め）からも寄付を含めさまざまな有形無形のサポートをいただいたことも重要なポイントだ。

連続14年間転勤されずに指導いただいた、今年70歳になる元顧問の先生のもと、まさに体育会系部活と間違うほどのトレーニング・練習の日々を過ごした私達ＯＢにとって、その強烈な体験を共有したことで、卒業後も年齢が最大14年離れていても何の違和感もなく毎年かかさずＯＢ会として集まることができるっていう習慣が自然発生し、その積み重ねが今回のコンサートにつながったことは間違いない事実である。その証拠に、
前日リハ、当日本番と先生のタクトで合奏したとき、参加者すべてが一瞬にして中学生時代にタイムスリップしたのだ（私の場合34年前！）。その感覚の共有こそがコンサートの成功につながったのは間違いない。リハ、ゲネプロの時なんか、先生の注意のひとつひとつに「ハイ！！」と元気よく返事する部員達がそこにいた。みんな中学生に戻っていた。

当日共演した、中学吹奏楽部の現役生達と、ＯＢが顧問をつとめている別の中学校の吹奏楽部員の皆さんにも、「いい年をしたおっさんおばさんが卒業後何十年も経ってるのにいまだに全国各地から
元顧問の先生を慕ってわざわざ香川に戻り演奏会に参加し、そして終了後とんぼ返りするＯＢ達もいる・・・・」
この「思い？」を感じていただき、今後のいろんなことに活かしていただければ、ＯＢとしてはすごくうれしいことである。

それにしても、いまだに中学校時代の部活動のＯＢ達の交流が盛んで、「演奏会」をする！、となれば、45人規模（吹奏楽コンクールのＡ部門の標準的な人数です）のＯＢが仕事の都合をつけて一同に楽器持参で集う・・・ある意味奇跡にも近いと思う。

・・・いろんなことを考えた2日間であった。今後の仕事にもそのマインドを活かしてゆければいいと思っている。
・・・・・すごく疲れたがそれ以上に貴重な経験になった2日間であった。

このページを見ていただいた方の中で、もし当日会場にお越しいただいた方がいらっしゃったなら、大変ありがとうございます！！、感謝感謝！！です。

最後に敬意を表する意味で　プロの方々のお名前を列挙してみる。(敬称略）
砂山佳美(フルート）
中村若菜(フルート）
沼田直美（オペラ歌手(元クラリネット））
大浦綾子(クラリネット）
高尾哲也(クラリネット）
近藤悟史(クラリネット）
吉川武典(トロンボーン）
森ゆき子(パーカッション）
鴨居真理子（アナウンサー）
他にも音大卒のＯＢも数名・・。

そして最後に
事務局として大活躍の
宮下澄人さん（医師：10月2日に高瀬で開業！）
前田潤治さん（某ＩＴ大企業エリート社員）
に感謝したい。  

世間はお盆休みとかいうものであるらしいが・・・・
私自身は、仕事での「出張？」を除いては、1年中日曜日以外は仕事の生活である。
当然ながら今日も仕事。でもお盆休みのこの時期普通は、医者にはかかりたくない
ものである。案の定「開店休業」状態であったが、今日はまた特別な日であるので
かえってよかったかも。

で、昼過ぎからは、翌日のコンサートのリハーサルの時間に送れずに参加することができた。

9時過ぎに終了し、帰宅、風呂入ってビール飲んで・・・・今に至ります（＾＾）。

明日はどうなりますことやら・・・・
もし、お盆の最終日？お暇な方は、あす15日午後2時から高松テルサにお越しください。

詳細は　8月9日のブログ記事を参照ください！！。  

時刻はすでに金曜日。
今日(正確には昨日）はホントなら、午前中少しだけで事実上仕事がない日であった・・・・。
朝8時に仕事開始。10時ごろにはいつものように往診があるだけであったが、
急遽新たにしなきゃならんことがいくつか発生、往診開始は1時間遅れる。
その後昼食は仏生山の「にしばた製麺」でうどん。
自宅に帰って、あさってのコンサート関連の準備をした後、
紹介入院の患者さん3名の顔を見に、入院の病院へ出向く。
その後国分寺で私用、その足で丸亀にあさってのコンサートの準備のため出かける。
で、高松に戻り、カルテ整理・・・・・
結局自宅に帰ったのは午後8時30分。
なんか忙しかった。
で！！！。あさって日曜日は高松テルサでコンサートです。
何やかやで6曲ばかし、吹きます！！

皆様お越しください！
(詳細は昨日までの記事参照くださいね！）
  

本日は、元顧問の先生を交えての、少人数の地元事務局による最終打ち合わせ会。
半分は打ち合わせ、半分はミニＯＢ会である。

前日リハのみで本番、というプロ並みのスケジュールでは、いくらプロ奏者が
まじってても不安なところ。。。。

でも、現役中学生との交流もあり、

楽しく演奏すれば、技術はどうであれ、楽しさが来ていただいた方々にも伝わるはず、
と言い聞かせて、残り数日間頑張ろうということになりました。

今日は練習できなかったけど、明日からまた毎日少しずつ最後の仕上げ練習です！。
  

Anniversary Concert 2010 -絆-

第1部：Jazz/クラシックアンサンブル
第2部：吹奏楽～バンドで世界一周
ホルスト　吹奏楽のための第一組曲
ポップス描写曲「メインストリートで」
他
出演：
　香川大学教育学部附属高松中学校吹奏楽部卒業生
　香川大学教育学部附属高松中学校吹奏楽部現役生
　さぬき市立志度東中学校吹奏楽部現役生
　白鳥ジャズクラブ＆カノツノ・エキスプレス
　コッペパン
　ファイブ・エコーズ　他

とき：　2010年８月15日（日）14:00開演
ところ：高松テルサ大ホール（高松市屋島西町2366-1)
入場無料

香大教育学部附属高松中学校吹奏楽部元顧問、竹林孝紀先生の古希をお祝いする、
当時の教え子＋現役の皆さん＋ＯＢが関係する学校他各方面の関係者たちによる、
「絆」をテーマに行うコンサートです。
プロ音楽家として現在活躍中のＯＢ達も「ノーギャラ」で出演、
前日リハーサルのみで本番に臨むという、プロ並みのスケジュールで、
頑張りますので、みなさま、身近に関係者がいらっしゃらなくても、音楽に興味ある
方すべてのご来場を心からお待ちしております！！。

ちなみに、参加するプロ奏者は
吉川武典（ＮＨＫ交響楽団トロンボーン奏者）
高尾哲也（広島交響楽団クラリネット奏者）
大浦綾子（東京佼成ウインドオーケストラトロンボーン奏者）
近藤悟史（自衛隊中央音楽隊クラリネット奏者）
などで、香川県内で活躍するプロ奏者も加わります！。
たとえば
砂山佳美(フルート）
森ゆき子(パーカッション）　など！！

あと、県内アマチュアミュージシャンも多数参加です！
たしか、ダッパーサクセーバーズの入江さんも！

あと、ＲＮＣのアナウンサー
鴨居真理子さんも　ＯＢとして、司会者で参加です！！